想いをつなぐ

  • 一口目から始まる、
    新しい体験。
    「tsunagi」

    「tsunagi」は、蕎麦を余すことなく愉しむ為の
    新しい体験です。
    蕎麦屋さんでの酔い時間を始める
    一口目に是非ご賞味ください。

こだわり

  • 1

    生産量日本一の
    その先へ

    蕎麦の生産量で全国一位を誇る北海道幌加内町。幌加内町では、製粉時に生じる甘皮・蕎麦殻・ふすま粉の量も大量で、これまでそのほとんどが廃棄処分されてきました(※一部は家畜肥料などに利用)。

  • 2

    「捨てない」で
    新たな可能性を

    これまで廃棄処分されていたふすま粉などを利用し、蕎麦の香り高い全く新しい価値を開発しました。

幌加内でつながった想い 幌加内でつながった想い

幌加内の蕎麦を次世代へつなぐ

  • (株)そばの坂本

    坂本社長

    作付面積・生産量日本一の北海道幌加内町で、半世紀以上蕎麦作りを行う坂本勝之さん。「素人そば打ち段位」の六段を保有。蕎麦生産の傍ら、蕎麦を通して地域振興をしたいという想いから、そば打ち指導をはじめ、蕎麦粉の製粉、冷凍麺などの販売までを手掛ける。また、旧深名線の「沼牛駅」の保存運動を行い、新そば祭りの時期に合わせそば出しを企画するなど、幌加内の蕎麦を守り、次の世代のための仕掛けを手掛けている。

蕎麦の歓びを多くの人とつなぐ

  • 幌加内のそば打ち職人

    西村さん

    中学生の頃に北海道旭川へ引っ越し、幌加内高校へ進学。体験入学時の蕎麦打ちの体験に心を奪われる。全国高校生そば打ち甲子園優勝経験者。2023年10月には最年少そば打ち五段認定を取得。2023年第二十八回全日本素人そば打ち名人大会出場。普段は幌加内町の㈱そばの坂本にて製粉業を担う。世界中に蕎麦打ちの魅力を伝えていくことが夢。

サステナブルな街づくりを目指し、
共創の輪をつなぐ

  • 幌加内町ソバ循環PJ
    プロデューサー

    石川さん

    札幌市出身。中学校の修学旅行で農業体験をしたことをきっかけに「農家」の生き様に惚れ、幌加内高等学校(農業科)に進学しそば打ちと出会う。第7回全国高校生そば打ち選手権大会個人・団体戦優勝。素人そば打ち段位三段。高校卒業後は「農業を盛り上げるためには違う視点が必要」と感じ、小樽商科大学(商学部)に進学。社会人となってからは、幌加内の蕎麦を伝えるため、そば打ち活動の他、蕎麦の未利用資源の商品化を行う。

蕎麦に携わる十人十色の想い(=そば色)をつなぐ、
蕎麦総合メディア